鶴林玉露(読み)カクリンギョクロ

精選版 日本国語大辞典 「鶴林玉露」の意味・読み・例文・類語

かくりんぎょくろ【鶴林玉露】

  1. 随筆集。一八巻。羅大経(らたいけい)著。中国、南宋時代、一二四八~五一年成立。文人学者詩文についての論評を中心に逸話、見聞などを収めたもの。天・地・人三部から成る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鶴林玉露」の意味・わかりやすい解説

鶴林玉露
かくりんぎょくろ
He-lin yu-lu

中国,南宋の随筆。羅大経の著。 18巻。詩文の評論に,その見解を示したところもあるが,大部分著者の見聞を,記録風に叙述したもので,引用した資料にときに誤りがあると指摘される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む