蹴殺す(読み)けころす

精選版 日本国語大辞典 「蹴殺す」の意味・読み・例文・類語

け‐ころ・す【蹴殺】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 足でけって殺す。合戦のときなどに、軍馬で敵をけちらして殺す。
    1. [初出の実例]「かくて度々伐りに寄来る者を不令伐して、皆蹴(くころ)しつ」(出典今昔物語集(1120頃か)一一)
    2. 「高が巡査の一匹や二匹蹴殺して呉れるは雑作も無へだがな」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む