精選版 日本国語大辞典 「身に当たる」の意味・読み・例文・類語
み【身】 に 当(あ)たる
- ① 自身にかかわりあう。自分でする。
- [初出の実例]「身にあたる事をばさしをき、人のすべき事をのみしあんして」(出典:こんてむつすむん地(1610)二)
- ② =み(身)につまされる
- [初出の実例]「歌の唱歌も身に当る、涙はお乳が胸の内」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)六)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...