デジタル大辞泉 「身代はり」の意味・読み・例文・類語 む‐かわり〔‐かはり〕【▽身代はり/▽質】 みがわり。人質ひとじち。「百済くだらの王義慈、王子豊章を入れ奉りて―とす」〈舒明紀〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「身代はり」の意味・読み・例文・類語 む‐かわり‥かはり【身代・質】 〘 名詞 〙 ( 「む」は身の意 ) 人質。[初出の実例]「新羅の王波沙寐錦(はさむきむ)、即ち微己知波珍干岐(みしこちはとりかんき)を以て質(ムカワリ)と為(し)て」(出典:日本書紀(720)神功皇后摂政前(寛文版訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by