身代衣(読み)みのしろごろも

精選版 日本国語大辞典 「身代衣」の意味・読み・例文・類語

みのしろ‐ごろも【身代衣】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 人が生前、あるいは死後、偶像に捧げる衣。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「二親精霊頓証仏果のため、蓑代衣一襲ね、三宝に供養じ奉る」(出典:謡曲・自然居士(1423頃))
  3. ② 身の代として得た衣。
    1. [初出の実例]「少しのかね身のしろ衣哀也 局住居も情は同前」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第一八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む