車幅灯(読み)シャフクトウ

デジタル大辞泉 「車幅灯」の意味・読み・例文・類語

しゃふく‐とう【車幅灯】

自動車で、夜間通行の際などに、相手車幅をわからせるために、車体前面後面のそれぞれ左右につける小さいランプ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「車幅灯」の意味・読み・例文・類語

しゃふく‐とう【車幅灯】

  1. 〘 名詞 〙 夜間通行の際、対向車などに車幅をわからせるため、自動車の前面と後面それぞれ左右についているランプ。
    1. [初出の実例]「前照燈、車幅燈、尾燈その他の燈火をつけなければならない」(出典:道路交通法(1960)五二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android