事典 日本の地域遺産 「車輛航送発祥の地」の解説 車輛航送発祥の地 (山口県下関市竹崎町4 シーモール下関(壁面にレリーフ))「鉄道記念物」指定の地域遺産。1911(明治44)年下関―小森江(門司)間で宮本組の宮本高次により、貨車を船に積み込む日本初の貨車航送が行われた。以後、1942(昭和17)年の関門トンネルの誕生まで航送を担った。当時の船着場は「車輛航送発祥の地」としてショッピングセンターの壁面にレリーフがはめ込まれている 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by