軌則(読み)きそく

精選版 日本国語大辞典 「軌則」の意味・読み・例文・類語

き‐そく【軌則】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「軌」はのり、てほん、また、ただすの意 ) =きそく(規則)
    1. [初出の実例]「聖人之教〈略〉亦為物軌則。故称法」(出典:勝鬘経義疏(611)序)
    2. 「而今天龍寺供養之儀、既整勅願之軌則(キソク)臨幸之壮観云々」(出典:太平記(14C後)二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む