軍事総裁(読み)ぐんじそうさい

精選版 日本国語大辞典 「軍事総裁」の意味・読み・例文・類語

ぐんじ‐そうさい【軍事総裁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 徳川幕府の職名。陸軍奉行以下を総帥する。文久四年(一八六四)二月設置。京都守護職を辞任した会津藩主松平容保が就任したが、同年四月彼が守護職に復帰するに伴い廃止。
    1. [初出の実例]「備前守殿御渡〈略〉松平肥後守事軍事総裁職被仰付、京都守護職御免」(出典:徳川禁令考‐前集・第四・巻三二・元治元年(1864)二月二四日)
  3. 明治政府の職名。軍事を総帥する。慶応四年(一八六八)一月三日、鳥羽伏見の戦の勃発と同時に設けられた。議定の仁和寺宮嘉彰親王が兼務したが、翌四日、親王が征夷大将軍に補せられたので、自然に廃止された。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む