守護職(読み)シュゴシキ

精選版 日本国語大辞典 「守護職」の意味・読み・例文・類語

しゅご‐しき【守護職】

  1. 〘 名詞 〙しゅご(守護)
    1. [初出の実例]「以小山左衛門尉朝政、補播磨国守護畢」(出典吾妻鏡‐正治元年(1199)一二月二九日)
    2. 「たこくのしちをかかへ候事、〈略〉しゅこしきへひろうせしめ、これをとるべし」(出典:塵芥集(1536)一二七条)

しゅご‐しょく【守護職】

  1. 〘 名詞 〙しゅご(守護)
    1. [初出の実例]「所詮当国の守護職(シュゴショク)をだに、綸旨に御辞状を副へて下し給はり候はば」(出典:太平記(14C後)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む