精選版 日本国語大辞典 「軒の糸水」の意味・読み・例文・類語 のき【軒】 の 糸水(いとみず) 軒端からたれる雨だれ。軒の端から流れしたたる雨水のしずく。[初出の実例]「五月雨ににはの浅茅はしげりつつくる人もなしのきのいとみつ」(出典:池田家文庫本唯心房集(12C後)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例