軒弁(読み)ノキベン

デジタル大辞泉 「軒弁」の意味・読み・例文・類語

のき‐べん【軒弁】

《「軒先を借りる弁護士」の意。「ノキ弁」とも書く》既存法律事務所一部を借りて営業を始める弁護士。給料は出ず、独立採算型で仕事をするところが「いそ弁」とは異なる。→宅弁携帯弁町弁
[補説]札幌のある法律事務所が平成9年(1997)ころに始めたという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む