デジタル大辞泉 「軒弁」の意味・読み・例文・類語 のき‐べん【軒弁】 《「軒先を借りる弁護士」の意。「ノキ弁」とも書く》既存の法律事務所の一部を借りて営業を始める弁護士。給料は出ず、独立採算型で仕事をするところが「いそ弁」とは異なる。→宅弁 →携帯弁 →町弁[補説]札幌のある法律事務所が平成9年(1997)ころに始めたという。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例