ことわざを知る辞典 「転んでもただは起きぬ」の解説
転んでもただは起きぬ
[使用例] 悪魔は、ころんでも、ただは起きない。誘惑に勝ったと思う時にも、人間は存外、負けていることがありはしないだろうか[芥川龍之介*煙草と悪魔|1916]
[解説] 元は欲の深さを非難するような文脈で用いられましたが、後には苦境におちいってもなおあきらめずに、何とか立ち直りや反撃のきっかけをつかもうとする者についても用いられるようになりました。
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...