精選版 日本国語大辞典 「転頭」の意味・読み・例文・類語
てん‐とう【転頭・顛頭】
- 〘 名詞 〙
- ① 頭をまわすこと。頭をめぐらすこと。首をひねること。また、頭を働かせること。思惟すること。
- [初出の実例]「功名半世転頭空、老懶愧レ非呉下蒙」(出典:杏陰集(1642頃か)三・除夜有所思)
- [その他の文献]〔韓偓‐復偶見詩〕
- ② 頭を逆にすること。頭を下にすること。
- [初出の実例]「法印〈公暁〉険路顛倒、依転頭出血之由嘲弄云々」(出典:明月記‐寛喜元年(1229)一〇月一六日)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新