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輝ソウ鉛鉱(輝蒼鉛鉱) きそうえんこうbismuthinite

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世界大百科事典 第2版の解説

きそうえんこう【輝ソウ鉛鉱(輝蒼鉛鉱) bismuthinite】

化学組成はBi2S3の鉱物で,斜方晶系に属し,まれにc軸方向に伸長した柱状・針状結晶をなすことがあるが,多くは葉片状,繊維状,塊状集合体。{010}にへき開が完全である。モース硬度2,比重6.8。新鮮な面はスズ白色金属光沢を示すが,退色して黄みを帯びていることが多い。輝安鉱Sb2S3とは同構造で,両者の間には,連続固溶体が形成される。やや高温の気成~熱水性スズ鉱脈,銀コバルト鉱脈,黄銅鉱脈に伴われて産出することが多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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