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輪中堤 ワジュウテイ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

輪中堤

洪水から守るため、低地の集落や耕地を囲むように造った。熊野川支流の相野谷川流域にある鮒田(ふなだ)、高岡、大里3地区に、国が高さ9・4メートルの堤を約50億円かけて建設。2006年度に完成した。

(2012-09-03 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

世界大百科事典内の輪中堤の言及

【堤防】より

…昔は川に接する人家や畑の周囲に土を盛って洪水の浸入を防いだが(畑囲い堤という),時代が下がると,川の下流部では大きな集落を単位として強固な堤防でその周囲を巡らし,洪水を防ぐようになった。これが木曾川に多く見られる輪中堤(輪中)である。小高いところを利用して,その山すその低地を洪水から守るため,その山に堤防を取り付けることも行われた。…

※「輪中堤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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