輪対(読み)りんたい

普及版 字通 「輪対」の読み・字形・画数・意味

【輪対】りんたい

順次を以て奏対する。〔宋史、高宗紀五〕(紹興六年)九臨安を發す。~癸江に(やど)る。戊寅事官に命じ、日に一員輪對せしむ。~癸未(かり)に江の能仁寺に奉安す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報