輪聖寺(読み)りんしようじ

日本歴史地名大系 「輪聖寺」の解説

輪聖寺
りんしようじ

[現在地名]鈴鹿市三宅町 金堤

臨済宗天龍寺派、山号曹源山、本尊弥勒菩薩。南北朝時代の名僧夢窓国師の生誕地として有力視されている。現在合川あいかわ小学校のある台地東山ひがしやまを俗に国師屋敷といい、その西麓に国師「産湯井戸」とされる井戸が残っている。ここにもと真言宗の琳勝りんしよう寺があり、この寺に国師が生れたというのである。その後、寺は荒廃したが正徳五年(一七一五)京都の天龍てんりゆう寺塔頭弘源こうげん寺の住職天琢等恩がこれを再興し、改宗して輪聖寺と称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む