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輸出承認(読み)ゆしゅつしょうにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

輸出承認
ゆしゅつしょうにん

日本の輸出貿易管理令などによって税関の輸出許可以前に取付けておかなくてはならない通商産業大臣承認のこと。承認を要するものは,(1) 武器その他ココム物資である戦略物資,国内需給調整物資,特定地域向け全商品など管理令で定めた特定の貨物の特定地域への輸出,(2) 標準決済以外の方法による輸出,(3) 委託加工,バーター契約に基づく輸出の3種である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典内の輸出承認の言及

【貿易】より

…輸出許可は,具体的には輸出申告書の1通に税関印を押捺(おうなつ)して交付される。 輸出承認日本から戦略物資,国内需要確保のための数量制限物資,貿易秩序維持のための規制物資,輸出禁制品などの貨物を輸出する場合,あるいは特定の地域向けに貨物を輸出する場合などに必要とされる通産大臣の許可のこと。有効期間は承認日から3ヵ月間(延長が認められることもある)である。…

※「輸出承認」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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