デジタル大辞泉 「轟渓流」の意味・読み・例文・類語 とどろき‐けいりゅう〔‐ケイリウ〕【轟渓流】 長崎県南東部、諫早いさはや市高来たかき町にある渓流。多良たら岳山系に源を発する境川の上流に位置し、高さ12メートルの轟の滝をはじめ、楊柳ようりゅうの滝・潜竜の滝など大小30余りの滝と奇岩のある景勝地。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「轟渓流」の解説 轟渓流 長崎県諫早市の多良岳に発し、有明海に注ぐ境川の上流域。轟(とどろき)の滝、楊流(ようりゅう)の滝など、大小30もの滝がある。1985年、環境庁により名水百選のひとつに選定された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by