辰巳新田村(読み)たつみしんでんむら

日本歴史地名大系 「辰巳新田村」の解説

辰巳新田村
たつみしんでんむら

[現在地名]阿南市辰巳町

東流する桑野くわの川を隔てて黒津地浦くろつちうら村の北に位置し、同川と那賀なか川に挟まれた河口の三角洲に立地する。井上家旧記取調書抜(井上家文書)によると、当地は開発前には「茫漠たる草莽海浜なり」という状態で耕作不能の地であった。天保六年(一八三五)横見よこみ村の新兵衛が開発に着手したが、まもなく資金不足に陥った(同八年「壱年切愈附空地質物ニ差入金子借用書物」同文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む