コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

農林地質学 のうりんちしつがく agroforestrial geology

1件 の用語解説(農林地質学の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

のうりんちしつがく【農林地質学 agroforestrial geology】

農林業の環境因子としての地質について究明する応用学。日本では脇水鉄五郎(1867‐1942)がこの部門の開拓者である。明治・大正時代では応用地質学の主流であった。土壌の生成や性質,あるいは地形の形成についての知識は地質学に負うところがきわめて大きい。関西・山陽地方では,はげ山は花コウ岩山地に集中しているが,一方この地帯の水田では良質な米が生産される。またこの地方の古生層の山地ではスギ造林が多く,果樹栽培にも適している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

農林地質学の関連キーワード内部環境説明文法環境因子シェルフォードの耐性法則声の衛生についての指導林業事業体林業普及指導員特定農山村地域林業従事世帯員諫早湾干拓についての民主党政策集INDEX2009の記述

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone