農薬混入事件

共同通信ニュース用語解説 「農薬混入事件」の解説

農薬混入事件

アクリフーズ(現マルハニチロ)群馬工場で製造された冷凍食品への苦情が2013年11月13日以降相次ぎ、同年12月下旬、ピザなどから基準を超える濃度農薬マラチオンが検出された。14年1月、群馬県警は当時工場の契約社員だった阿部利樹あべ・としき被告を逮捕。前橋地検は農薬が検出された全22個について偽計業務妨害と器物損壊の罪で起訴した。健康被害が疑われる事例は厚生労働省のまとめで2900人近くに上ったが、検査可能な食べ残しからマラチオンが検出されず、製品を食べたこととの因果関係は確認できなかった。

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