デジタル大辞泉 「農鳥」の意味・読み・例文・類語 のう‐とり【農鳥】 春、鳥の形に見える、山肌の残雪。富士山や南アルプスの農鳥岳などに現れ、農作業開始のしるしとされる。のうどり。[補説]白馬岳(代馬岳)、駒ヶ岳などの馬の形の残雪も同様の印とされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例