辺波(読み)ヘナミ

デジタル大辞泉 「辺波」の意味・読み・例文・類語

へ‐なみ【辺波】

岸べに打ち寄せる波。へつなみ。
沖つ波―立つとも背子がみ舟の泊まり波立ためやも」〈・二四七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「辺波」の意味・読み・例文・類語

へ‐なみ【辺波】

  1. 〘 名詞 〙 海辺に寄せる波。岸辺にうち寄せる波。へつなみ。
    1. [初出の実例]「沖つ波辺波(へなみ)立つともわが背子が御船の泊り波立ためやも」(出典万葉集(8C後)三・二四七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む