20世紀日本人名事典 「辻喜代蔵」の解説 辻 喜代蔵ツジ キヨゾウ 明治・大正期の社会事業家 生年天保12年7月9日(1841年) 没年大正11(1922)年6月6日 出身地伊勢国(三重県) 経歴明治12年三重県度会郡農事通信員、26年県農事講習所実習講師となり、博覧会、品評会の審査員を務めた。また五十鈴川下流の汐合川への架橋や鳥羽街道の開通に尽くした。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「辻喜代蔵」の解説 辻喜代蔵 つじ-きよぞう 1841-1922 明治-大正時代の社会事業家。天保(てんぽう)12年7月9日生まれ。明治12年三重県度会郡(わたらいぐん)農事通信員,26年県農事講習所の実習講師となり,博覧会,品評会の審査員をつとめた。また五十鈴川下流の汐合(しわい)川への架橋や鳥羽街道の開通に力をそそいだ。大正11年6月6日死去。82歳。伊勢(いせ)(三重県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by