近来俳諧風躰抄(読み)きんらいはいかいふうたいしょう

精選版 日本国語大辞典 「近来俳諧風躰抄」の意味・読み・例文・類語

きんらいはいかいふうたいしょう‥ハイカイフウタイセウ【近来俳諧風躰抄】

  1. 江戸前期の俳論。二冊。岡西惟中著。延宝七年(一六七九成立。西山宗因門下にあった著者談林俳諧立場から、俳諧の一般的問題作法実際について論じたもの。俳諧風体抄。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む