デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤魯渓」の解説 近藤魯渓 こんどう-ろけい 1794-1827 江戸時代後期の医師。寛政6年生まれ。近藤文渓の子。近藤華渓の孫。堺(さかい)の人。代々の医業をつぐ。堺奉行所付であったが,庶民の間でも名医としてきこえた。文政10年5月5日死去。34歳。名は文昇。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例