近藤文渓(読み)こんどう ぶんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤文渓」の解説

近藤文渓 こんどう-ぶんけい

1772-1824 江戸時代後期の医師
安永元年生まれ。近藤華渓の子。近藤魯渓の父。堺の人。家業をついで医師となり,名医としてきこえた。文政7年5月11日死去。53歳。名は明。字(あざな)は隆昌著作に「摂生談」「藤氏医談」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む