近藤文渓(読み)こんどう ぶんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤文渓」の解説

近藤文渓 こんどう-ぶんけい

1772-1824 江戸時代後期の医師
安永元年生まれ。近藤華渓の子。近藤魯渓の父。堺の人。家業をついで医師となり,名医としてきこえた。文政7年5月11日死去。53歳。名は明。字(あざな)は隆昌著作に「摂生談」「藤氏医談」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む