デジタル大辞泉 「近距離秩序」の意味・読み・例文・類語 きんきょり‐ちつじょ【近距離秩序】 近接する原子間にある秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などに見られる秩序構造を指し、非晶質物質の場合は短距離秩序のみ、結晶の場合は長距離秩序も成り立つ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例