近陵(読み)きんりょう

精選版 日本国語大辞典 「近陵」の意味・読み・例文・類語

きん‐りょう【近陵】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代年末荷前(のさき)奉献の際に、常幣のほか別幣を献じた天皇の近親者のみささぎ。天安二年(八五八)に十陵が定められた。こんりょう。⇔遠陵
    1. [初出の実例]「近陵別五色帛各一丈」(出典:延喜式(927)二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む