普及版 字通 「述古」の読み・字形・画数・意味 【述古】じゆつこ 古事をいう。〔日知録、二十、述古〕そ古人の言をぶるには、必ず當(まさ)に其の立言の人を引くべし。古人も古人の言をぶ。則ち之れを兩引し、ひて以て己のと爲すべからず。~時人の言にも亦た敢て其の人を沒せざるは、君子のなり。然る後與(とも)に學にむべし。字通「述」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by