デジタル大辞泉
「立言」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
りつ‐げん【立言】
- 〘 名詞 〙
- ① 後世の教訓ともなる立派なことばを立てること。また、そのことば。
- [初出の実例]「百一方資治病術、五千文貴立言虚」(出典:菅家文草(900頃)四・客舎書籍)
- [その他の文献]〔韓愈‐答李翊書〕
- ② 意見を述べること。また、その意見。
- [初出の実例]「両先生の説帰する所は一なるも、立言に異同あり」(出典:明六雑誌‐四三号(1875)尊王攘夷説〈阪谷素〉)
- ③ 論理学で、あることを主張した文。真か偽かのどちらかであるもの。言明。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「立言」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 