迷惑千万(読み)メイワクセンバン

デジタル大辞泉 「迷惑千万」の意味・読み・例文・類語

めいわく‐せんばん【迷惑千万】

[形動][文][ナリ]この上なく迷惑であるさま。「迷惑千万な話」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「迷惑千万」の意味・読み・例文・類語

めいわく‐せんばん【迷惑千万】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )( 「千万」は接尾語 ) 非常に迷惑であること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「けにもにて候間、ちゅう進申候、われわれめいわく千万候」(出典:東寺百合文書‐に・(年未詳)(室町)一〇月二六日・中沢元基書状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む