精選版 日本国語大辞典 「逆屏風」の意味・読み・例文・類語 さかさ‐びょうぶ‥ビャウブ【逆屏風】 〘 名詞 〙 死者の枕元に屏風を逆さに立てること。また、その屏風。故意に日常と逆の行為をする。[初出の実例]「向ふに逆(サカ)さ屏風を建て枕団粉に北枕」(出典:落語・阿七(1890)〈三代目三遊亭円遊〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例