逆転区(読み)ぎゃくてんく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「逆転区」の意味・わかりやすい解説

逆転区
ぎゃくてんく

人口流動化の結果,他の選挙区に比べて議員定数は多いのに有権者が少い選挙区。特に都道府県単位の参議院選挙区では,1972年の定数配分以来1度も定数是正がなかったので,1票の重さの格差が大きくなった。たとえば定数8の北海道や定数6の福岡より,定数4の神奈川のほうが有権者が多いというものであった。これは,94年の公職選挙法改正によって,神奈川,埼玉,宮城岐阜の4県で各2人増,北海道で4人減,兵庫と福岡で各2人減の定数是正が行われ,逆転現象は解消された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む