逆輸入車(読み)ぎゃくゆにゅうしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「逆輸入車」の意味・わかりやすい解説

逆輸入車
ぎゃくゆにゅうしゃ

日本のメーカーが海外で生産し,日本に輸入した自動車。自動車摩擦が叫ばれ,日本のメーカーが海外で生産を始めた 1980年代中頃から生じた現象。当初は海外仕様という珍しさが消費者に喜ばれた。第1号は本田技研工業の「アコードクーペ」で,本来はアメリカ市場専用に開発されたモデルである。また三菱自動車工業とクライスラーとの合弁会社がアメリカで製造した輸入車「エクリプス」は 90年に人気を集めた。

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