デジタル大辞泉 「逆金融相場」の意味・読み・例文・類語 ぎゃく‐きんゆうそうば〔‐キンユウサウば〕【逆金融相場】 株式相場のサイクルの一つ。物価の過度な上昇や株式・不動産等への過剰な資金流入といった景気の過熱を抑えるために、政策金利が引き上げられることで、市場から資金が流出し、株価が下落していく局面。→金融相場 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例