デジタル大辞泉 「通気法」の意味・読み・例文・類語 つうき‐ほう〔‐ハフ〕【通気法】 1 坑内に新鮮な空気を送り、汚れた空気を外に出す方法。2 診断や治療のために、耳管や卵管などに空気を送って管の開閉を見る方法。通気検査。通気治療。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「通気法」の意味・読み・例文・類語 つうき‐ほう‥ハフ【通気法】 〘 名詞 〙① 室内や坑内などに空気を送りこむ方法。また、室内や坑内などに新鮮な空気を送りこんで環境衛生をよくする方法。[初出の実例]「大水道の通気法には充分なるべし」(出典:西洋家作雛形(1872)〈村田文夫著者>・<著者>山田貢一郎訳〉一)② 診断や治療のために、耳管や卵管など管状臓器に空気を吹き送って管の開閉を見る方法。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例