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通貨すわっぷ協定 つうかすわっぷきょうてい

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知恵蔵2015の解説

通貨すわっぷ協定

複数の国の中央銀行間で結ばれる通貨安定のための協定。外貨不足や通貨危機などの際にあらかじめ定められたレートで相手国の通貨と自国の通貨もしくは国際通貨などを融通し合うことを内容とする。スワップ協定または通貨交換協定ともいう。
米国の中央銀行制度をつかさどる米連邦準備制度理事会(FRB)は、カナダ銀行、イングランド銀行欧州中央銀行(ECB)、スイス国立銀行及び日本銀行スワップ協定を締結している。また、日本財務省(外国為替資金特別会計)は、チェンマイイニシアチブ(CMI)に基づいて、2010年3月にASEAN(東南アジア諸国連合)諸国との多国間通貨スワップ協定を結んでおり、これとは別に日本銀行が韓国銀行双方向のスワップ取り決めを締結している。

(金谷俊秀  ライター / 2012年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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