造影剤過敏症(読み)ゾウエイザイカビンショウ

デジタル大辞泉 「造影剤過敏症」の意味・読み・例文・類語

ぞうえいざい‐かびんしょう〔ザウエイザイクワビンシヤウ〕【造影剤過敏症】

ヨウ素ガドリニウムを含む医療用の造影剤に対するアレルギー反応のこと。血圧低下蕁麻じんま疹・潮紅呼吸困難などの症状が現れ、重篤になるとショックを起こすことがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む