精選版 日本国語大辞典 「造木」の意味・読み・例文・類語 みやつこ‐ぎ【造木】 〘 名詞 〙① 植物「にわとこ(接骨木)」の古名。[初出の実例]「君が行き 日(け)長くなりぬ 山たづの 迎へを行かむ 待つには待たじ〈ここに山多豆と云へるは、是れ今の造木なり〉」(出典:古事記(712)下・歌謡)② 植物「ねずみもち(鼠黐)」の古名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「造木」の解説 造木 (ミヤツコギ) 植物。接骨木の古名 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by