連失(読み)れんしつ

精選版 日本国語大辞典 「連失」の意味・読み・例文・類語

れん‐しつ【連失】

  1. 〘 名詞 〙 野球などのスポーツで、エラーが連続して起こること。
    1. [初出の実例]「彼れが練習に連失(レンシツ)する事は、彼れの心を動揺させる事で」(出典ベースボール外野及び練習篇)(1928)〈飛田穂洲〉練習篇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む