連失(読み)れんしつ

精選版 日本国語大辞典 「連失」の意味・読み・例文・類語

れん‐しつ【連失】

  1. 〘 名詞 〙 野球などのスポーツで、エラーが連続して起こること。
    1. [初出の実例]「彼れが練習に連失(レンシツ)する事は、彼れの心を動揺させる事で」(出典ベースボール外野及び練習篇)(1928)〈飛田穂洲〉練習篇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android