連文節(読み)れんぶんせつ

精選版 日本国語大辞典「連文節」の解説

れん‐ぶんせつ【連文節】

〘名〙 二つ以上の文節の連続体で、意味上あるまとまりをもつと見られるもの。文の構造を、文単位として段階的・階層的に示すために設けた概念で、最高次の連文節が「文」にあたる。橋本進吉用語

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デジタル大辞泉「連文節」の解説

れん‐ぶんせつ【連文節】

二つ以上の文節が結合して、あるまとまった意味をなすもの。

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世界大百科事典内の連文節の言及

【文節】より

…日本語の単語は,〈(それ自身あるいはその活用形が)単独で文節をなしうるか否か〉によって,自立語(詞)と付属語(辞)とに大別され(後者はいわゆる助詞・助動詞,前者はそれ以外),1文節は,自立語1語で,あるいはその後に付属語1語ないし数語が伴われる形で,構成される。 連続した二つ以上の文節が一つのまとまりをなすと見られるとき,これを〈連文節〉という。上例では,〈しっかり抱えた〉〈荷物をしっかり抱えた〉が連文節(また文全体も連文節)である。…

※「連文節」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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