連月(読み)れんげつ

精選版 日本国語大辞典 「連月」の意味・読み・例文・類語

れん‐げつ【連月】

  1. 〘 名詞 〙 幾月も続くこと。何か月もひき続いて、毎月累月
    1. [初出の実例]「連月廿五日於平亭書画会諸先生入来之図」(出典:随筆・南柯の夢(1835))
    2. [その他の文献]〔後漢書‐光武紀・上〕

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普及版 字通 「連月」の読み・字形・画数・意味

【連月】れんげつ

幾月にもわたる。〔後漢書、光武帝紀上〕(王)の兵大いに潰(つひ)え、~士卒相ひ赴き、死するを以て數へ、水爲にれず。~盡(ことごと)く其の軍實輜重(しちよう)、車甲珍寶を得たり。(あ)げて算(かぞ)ふべからず。之れを擧ぐること、盡きず。

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