すべて 

進塁(読み)シンルイ

精選版 日本国語大辞典 「進塁」の意味・読み・例文・類語

しん‐るい【進塁】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、一塁または二塁の走者が次の塁へ進むこと。
    1. [初出の実例]「飛球が深い場合も同様であるが、平凡な飛球よりも進塁(シンルヰ)用意を十分にせねばならない」(出典ベースボール(攻撃篇)(1927)〈飛田穂洲〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む