進塁(読み)シンルイ

精選版 日本国語大辞典 「進塁」の意味・読み・例文・類語

しん‐るい【進塁】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、一塁または二塁の走者が次の塁へ進むこと。
    1. [初出の実例]「飛球が深い場合も同様であるが、平凡な飛球よりも進塁(シンルヰ)用意を十分にせねばならない」(出典ベースボール(攻撃篇)(1927)〈飛田穂洲〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む