逸史(読み)イッシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「逸史」の意味・読み・例文・類語

いっ‐し【逸史】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 正史には書かれていない史実。また、それを記録した歴史
  2. [ 2 ] 江戸中期の史書大坂の儒者中井竹山の著。一三巻。天明年間(一七八一‐八九)に成立。徳川家の歴史、家康業績などを論述したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む