遅い中性子(読み)オソイチュウセイシ

化学辞典 第2版 「遅い中性子」の解説

遅い中性子
オソイチュウセイシ
slow neutron

高速中性子弾性散乱非弾性散乱とによって,そのもっている運動エネルギーをしだいに奪い去られて,速度が遅くなる.これを遅い中性子といい,高速中性子と区別される.遅い中性子のエネルギー範囲は約1000 eV 以下であるが,0.002 eV 以下の冷中性子,0.002~0.025 eV を熱中性子,1~1000 eV を共鳴中性子と区別していう場合もある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む