高速中性子は弾性散乱と非弾性散乱とによって,そのもっている運動エネルギーをしだいに奪い去られて,速度が遅くなる.これを遅い中性子といい,高速中性子と区別される.遅い中性子のエネルギー範囲は約1000 eV 以下であるが,0.002 eV 以下の冷中性子,0.002~0.025 eV を熱中性子,1~1000 eV を共鳴中性子と区別していう場合もある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...