運搬角(読み)うんぱんかく

最新 地学事典 「運搬角」の解説

うんぱんかく
運搬角

carrying angle

哺乳類の基脚と中脚のなす角。担架角とも。ヒトの膝では歩行の立脚期に股関節位置を重心線に重ねる意味がある。幼児ではこの角が未熟のため,1歩ごとに体を支持脚にのせるためヨチヨチ歩きとなる。ヒトの肘関節には性差があり,運搬角は♀>♂であることが知られる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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