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運積土壌 うんせきどじょうtransported soil

世界大百科事典 第2版の解説

うんせきどじょう【運積土壌 transported soil】

何らかの営力で運ばれてきた,固結していない柔らかい堆積物から発達した土壌。河成・海成・湖成堆積物に由来する沖積地の土壌および洪積台地上の土壌はこれに入る。火山灰から発達した黒ボク土も日本では重要な運積土壌の一種である。日本にはないが,風成のレスに由来する土壌は北半球温帯以北の大陸における運積土壌の代表的なものである。乾燥地や海岸の砂丘土壌もこれに含まれる。【三土 正則】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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